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プレイバック

2006年成績

順位 名前 通算 合計
1位 T.ウッズ -10 270
2位 S.シンク -10 270
3位 J.フューリック -9 271
4位 A.カブレラ -7 273
4位 D.ラブⅢ -7 273
4位 L.グローバー -7 273
4位 P.ケーシー -7 273
8位 L.ドナルド -6 274
8位 D.ドムズ -6 274

タイガーウッズのイメージ画像

1st round

2006年から、株式会社ブリヂストンと、ブリヂストン・アメリカス・ホールディング・インク(BSAH)、ブリヂストンスポーツ株式会社、ブリヂストンゴルフ・インクのグループ 3社がスポンサーとなり、新たなスタートを切ったワールドゴルフチャンピオンシップ(WGC)シリーズ第3戦「ブリヂストン・インビテーショナル」は、8月24日(木)、オハイオ州アクロンのファイアストンC.C.(パー70)で第1ラウンドを行った。

前週の全米プロ選手権を制してメジャー通算12勝目を挙げたタイガー・ウッズ(米国)は3アンダーの67で回り、首位に4打差の4位とまずまずのスタートをきった。
首位は7アンダー、63のアダム・スコット(オーストラリア)。
日本から唯一招待された高橋竜彦は、81と大きく崩れ、11オーバーで最下位の78位スタートとなった。

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2st round

この日のタイガー・ウッズ(米国)の9番ホールのセカンドショットは歴史に残る一打となった。

初日アダム・スコットが7アンダーで一人抜け出し、ディフェンディングチャンピオンのタイガー・ウッズは4打差の3アンダーで2位と続いていた。
出だしの10番から4連続バーディーを奪うなど、順調にスコアを伸ばして首位に立ったウッズに最終9番で珍事が起こった。

ウッズは第1打を右ラフに打ち込み、残り約146ヤードの第2打で9Iを選択、ラフから打った一打はグリーンをはるかにオーバー、観客席を越えて道路にバウンドし、クラブハウスの屋根の上へと消えていった。ギャラリーも総出でボールを捜すこと約30分、コースの料理人が駐車場でボールを発見した。
オフィシャルが協議した結果、クラブハウスは人工の障害物の扱いになるので無罰でグリーンから約90ヤードの同距離の地点にドロップとなった。
ドロップ後のショットは観客席を越えてピンまで約7.5メートルにオン、ウッズはパーパットをはずしたものの、ボギーで切り抜けた。

ウッズはこの起死回生のショットで絶体絶命のトラブルを切り抜け、9アンダーで2日目トップに立ち、ツアー4連勝に一歩前進した。1打差の2位にデービス・ラブⅢ(米国)がつけ、初日首位のアダム・スコット(オーストラリア)は3位タイに後退。

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3st round

2日目首位のタイガー・ウッズ(米国)は、自身7年ぶりの4連続ボギーを叩くなど乱調、1オーバーの71とスコアを一つ落とし、通算8アンダーで首位に1打差の2位に後退した。
スチュアート・シンク(米国)が通算9アンダーで単独首位に立った。

3st roundのイメージ画像

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Final round

朝からの雨で、予定よりスタート時間が1時間30分遅れて9時ちょうどのスタートとなった。
雨模様にもかかわらず、タイガー・ウッズ(米国)のツアー4連勝達成の可否を見届けようと、大勢のギャラリーがファイヤストンC.C.に詰め掛けた。

試合は、ウッズとスチュアート・シンク(米国)が10アンダーで並び、プレーオフに突入した。
プレーオフは18番・17番の繰り返しで行われ、4ホール目の17番でウッズが約2.4メートルのバーディーパットを決めてプレーオフを制した。
勝負を決したプレーオフ4ホール目に、突然、大粒のにわか雨が両選手を襲ったが、両選手とも集中力を切らさない名勝負となった。
この優勝で、ウッズは米ツアー通算52勝目を挙げた。また、ウッズは7月の全英オープン選手権から出場4試合連続優勝を達成、ファイアストンC.C.でのWGC大会でも2連覇を達成した。

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Final roundのイメージ画像

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