2009.08.10
最終日、最終組P・ハリントン、タイガーに絞られて優勝の行方は、Sundayバックナイン残り9ホールに突入しました。
11番418ヤードのミドルホールでバーディを奪ったハリントンがタイガーに1打差に迫りました。13番、14番ホールとタイガーが連続ボギーを打ち、14番ホールでハリントンが逆転。試合はいよいよ白熱してきました。
ドラマが起こったのは16番4打目を池に入れたハリントンは痛恨のトリプルボギー、対するタイガーはバーディを決めて、一気に3打差がつき勝負は決しました。18番ホールもバーディを取ったタイガーが通算12アンダーでハリントンに4打差をつける圧勝でした。
タイガー・ウッズはPGAツアー70勝の節目をWGC-BRIDGESTONE INVITATIONALで飾りました。
最終日、米国現地時間午後4時を過ぎて最終組はハーフターンを終えました。タイガーが前半1イーグル3バーディの30で回り、EVENの35で回ったP・ハリントンを2打差で逆転しています。タイガー12アンダー、P・ハリントン10アンダーです。
前半最終9番ホール、左のラフに外したタイガーはラフから残り179ヤードをグリーン奥2mにつけてバーディを奪いリードを広げています。
FirestoneCCの気温も試合の白熱
とともに上がっており、32度を超えています。湿度も高くギャラリーも涼しさを求めて、会場内のフルーツのスムージー屋さんの前に長蛇の列を作っています。
ハーフターンの周りはギャラリーで大混雑しています。
残り9ホール勝負の行方は![]()
最終日、最終組(P・ハリントン、タイガー・ウッズ)が午後2時スタートしました。1番ホールは本当に大勢のギャラリーが詰めかけています。スコアはハリントン10アンダー、タイガー7アンダーの3打差です。どんなドラマが待ち受けているか注目です。
最終組大勢のギャラリーを連れて激しい戦いの始まりです。
1番は両者ともパー。2番ホールでタイガーが早くも7mのパターを沈めてイーグルを奪いスコアを2ストローク伸ばし、9アンダーで、ハリントンに1打差と迫った。3番ホールは両者ともパー。4番ホールはタイガーが3.5mのバーディパットを沈めて10アンダーとなり、4番ホールで早くもハリントンに追いつきました。タイガーチャージの始まりか?(米国現地時間午後3時現在)
2009年BRIDGESTONE INVITATIONALもいよいよ最終日です。天気は晴れ時々曇り![]()
ですが、朝は湿度が82%とかなり蒸し暑い天気です。気温も3時過ぎには30度を超える予想です。前日までとは違い体感としてかなり暑く感じます。また、風も南風が5m以上吹いており、選手にとってはタフなコンディションです。
最終日ということで朝早くから大勢のギャラリーが押し寄せています。
日本人の五十嵐雄二は今日も朝7時35分の一番スタートでした。10時過ぎにはホールアウトしました。今日は2バーディ4ボギーを72で4日間の中ではベストのスコアで、やっと本来のゴルフが出来た感じです。4日間通算22オーバーで現在順位を一つ上げて78位です。
ホールアウト後インタビューで「16番のアプローチで洋芝の感覚がやっと判ってきた。コースにもやっと慣れて来た。2日目に集中力をなくして大叩きしたのが悔やまれる。今日は、ショットも安定して、特にショートホールを全てパーを取ろうと目標をたてて実現出来たので、自信になった。
早いスタートで米国らしい大勢のギャラリーの前でプレーできなかったのは残念だが、日本での後半戦の良い刺激になった。」とコメント。今後の活躍に期待したいところです。
片山晋呉は最終日8時10分スタートで、前半1バーディ1ボギー2ダブルボギーの39、後半1バーディ、ノーボギーの34のトータル73で終了しました。通算12オーバーで米国時間午後12時30分現在72位で今年の大会を終了しています。
ホールアウト後インタビューで「時差も完全に取れて、体調も戻ってきている。ショット良くなって来て、昨日まではグリーンセンターしか狙えなかったが、今日はピンを狙っていけた。」とコメント。来週の全米プロ選手権に期待したいところです。
2009.08.09
8月8日(金曜日)BRIDGESTONE INVITATIONALの3日目、本命タイガーが猛追してきました。タイガー16番、最終18番でバーディを奪い、トータル7アンダーで首位のP・ハリントンに3打差の前日の13位タイから2位に急浮上してきました。タイガーは前半2バディー1ボギーの34、後半タイガーチャージが始まって4バーディノーボギーの31で今日のベストスコア、トータル65で3日目を終了しました。終了後インタビューで「8番のよせでミスをしてボギーを叩いた後、9番で寄せとパットの感覚が掴めたので後半に繋がった。特にグリーンが遅くなってきているのでそこを注意した。また、後半はアイアンショットが良かった。」とコメント。
一方P・ハリントンは前半1バーディ1ボギーの35に手堅くまとめ、後半4バーディ1ボギーの32でトータル67で、2日目より3打伸ばして、3日間通算10アンダーで首位を堅持しています。P・ハリントンは「明日は自分のやるべきことをやるだけで、タイガーのことを気にせず1打1打に集中したい。」とコメントしています。
P・ハリントンとタイガーが最終日同じ組で回るのは2006年ダンロップフェニックス以来です。このときはP・ハリントンがプレーオフの末勝利を収めています。タイガーのリベンジなるか注目です。最終日の両雄の戦いが楽しみです。
2009年BRIDGESTONE INVITATIONALも3日目の戦いに入りました。今日からはONE WAYの2人1組の2サムです。最初の組のスタートが7時35分、最終組は14時00分です。ここFirestoneCCの天気は雨
の確率が50%前後で、雷
の予報もあります。10時30分過ぎからは雨が少し落ちてきました。気温も26度前後の予想です。
五十嵐雄二は7時35分の1番スタートで、2時間半のラウンドで10時15分にホールアウトしました。人数の関係で1番スタートの五十嵐雄二は1人でのプレーでした。今日は4バーディ7ボギーの3オーバー73で、3日間の中では一番良いプレーでした。特に2番ホール3m、3番ホール4mのバーディパットを決めています。
ホールアウト後五十嵐はインタビューで「今日はドライバーを力まずに打てた。昨日までは同伴の外国人プロのドライバーで50ヤード以上置いていかれて力んでしまったが今日はリラックスして、本来のプレーが出来た。」と答えていました。
片山晋呉は8時20分のスタートでしたが、前半1バーディ1ボギー2ダブルボギーの39、後半耐えて1バーディ、ノーボギーの34でまとめトータル3オーバーの73で3日間通算9オーバーの71タイで終わりました。終了後片山は「フェアウエー、グリーンも硬く難しかった。ただ、厳しいコンディションの中、後半アンダーパーで回れたので良かった。」とコメントしています。
2009.08.08
8月7日(金曜日)2日目も首位を堅持したのは、初日TOPに立ったP・ハリントンでした。9時25分OUTスタートのハリントンは前半1バーディ1ボギーのEVEN、後半1バーディで手堅くまとめ、今日69の1アンダーで回り、通算7アンダーの133で回り首位を堅持しました。
ハリントンは「昨日は良いスコアで回れたので、今日はひとつ伸ばすことが出来たので満足している。今回は大きなチャンスが来ていると考えています。」とインタビューでコメントしていました。
2位には南アフリカのティム・クラークが3バーディ1ボギーの68で回り、初日より2ストローク伸ばして、通算6アンダーで1打差でハリントンを追いかけています。T・クラークはインタビューで「午後スタートでグリーンが硬くなってきている中で、2アンダーで回れたことに満足している。」と答えています。
3位にはハリントンと同組で回った米国のスコット・バープランクが通算3アンダーでつけています。
フィル・ミケルソンは1イーグル1バーディ2ボギーの今日1アンダー69で回り、通算1アンダーの22位タイに着けていますが、「今日は特にグリーンが硬くなって難しくなり、バーディを取るよりもパーを取ることに力を注いだ」と答えています。特に、午後スタートが難しくなったようです。
注目のタイガー・ウッズは2バーディ2ボギーの70のパープレーでスコアを伸ばすことが出来ず、通算2アンダーの13位タイグループに着けています。タイガーもコースがメジャー並に難しくなっているとコメントしています。タイガーは今までFirestoneCCでの競技で2日目を終わって、10位以下になったことがなく、このタフなFirestoneCCでどこまで挽回できるか注目です。
3日目は更にシビアな展開が予想されます。注目です。
BRIDGESTONE INVITATIONAL 2日目午前スタートの片山晋呉と五十嵐雄二は2日目を終了しました。
片山晋呉は10番スタートで、2バーディ4ボギーの2オーバーの72で回り、初日と合わせて通算6オーバーの146で現在71位タイです。片山晋呉はプレー終了後「時差ボケも取れたので、明日から良いプレーが出来るようになると思う。ただ、Firestoneはコースが難しい。」とコメントしていました。
五十嵐雄二は1番スタートで、一番ホールはパースタートでしたが、その後ボギー、ダブルボギー、ボギーと続き前半7オーバー、後半10番でバーディは奪ったものの、後半も6オーバーと乱れ、今日だけで13オーバーで通算17オーバー、79位で2日目を終了しました。
五十嵐は「初日よりグリーンが硬くなりボールが止まらなくなっている。止まらないことは判っているが、オーバー目にアプローチしてリズムを崩してしまった。明日は頑張る。」とコメントしています。明日の頑張りに期待しましょう。
2009年BRIDGESTONE INVITATIONALも2日目を迎えました。天気はおおむね晴れで12時現在の気温は25度で快適な陽気です。風も西北西で、比較的穏やかです。ギャラリーも朝から大勢詰めかけて来ています。
2日目のスタートは昨日と反対で、午後スタート組みが午前に、OUTスタートはINスタートに変更になっています。組みあわせは初日と同じです。初日トップのハリントンはIN10番ホール9時36分スタートです。同じ組には-4のスコット・バープランクがいます。
注目のタイガー・ウッズはIN10番ホール、9時25分スタートです。
日本からの片山晋呉はIN10番8時52分、五十嵐雄二はOUT1番同じく8時52分でスタートして行きました。
戦いの行方に注目です。
2009.08.07
8月6日(木曜日)BRIDGESTONE INVITATIONAL初日首位に立ったのは、アイルランドのパドレイグ・ハリントンです。ハリントンは終始安定したプレーでノーボギーの-6で首位に立ちました。ハリントンは2008年のメジャー全英オープン、全米プロ選手権の2勝の実力者です。ハリントンは特にピッチショットが好調で好スコアにつながったとコメントしています。
2位タイ-4には日本でお馴染みのタイのプラヤド・マークセン、南アフリカのティム・クラーク、米国のスコット・バープランクが入り、World Golf Championshipsに相応しい顔ぶれとなっています。
注目のタイガー・ウッズは-2の8位タイと好位置につけています。
日本から出場の片山晋呉2バーディ6ボギー、五十嵐雄二4ボギーで共に4オーバー66位タイで初日を終えています。
特にWGC-BRIDGESTONE INVITATIONAL初参加の五十嵐雄二は、「グリーンが思ったよりも小さい。後半ピンを攻めに行ったときにミスが出てしまった。大きな外国人に囲まれ経験は初めてであるが、それは気にならない。明日はアンダーパーが出るように頑張る。」とコメントしています。
片山晋呉は体調の問題もあり「米国でゴルフが出来ているだけでも幸せ。残りの3日間でスコアを良くして行けば良いのでは」と前向きなコメントをしていました。明日からの戦いに期待しましょう。
今年の全英オープンでトム・ワトソンとプレーオフの末に勝利したスチュアート・シンクがプレー後、会場にあるBRIDGESTONEのゲストルームを訪れ、お客様やスタッフと歓談して明日への英気を養っていました。
明日、2日目の戦いにも期待ください。
2009年BRIDGESTONE INVITATIONAL初日のスタートです。Firestone CCの天気は午前中は晴れ
でしたが、午後にかけて雲
が多い天気になってきました。気温は昼過ぎで26度前後で快適にすごせます。
初日、注目のタイガー・ウッズはOUTスタート午後1時10分です。午前中スタートの有力選手はフィル・ミケルソンがINスタートの9時36分。BRIDGESTONE契約のチャールズ・ハウエルⅢも同じ時間のOUTスタートです。
片山晋呉選手と五十嵐雄二選手は共にOUT、INスタートに分かれますが午後スタートの12時37分でした。五十嵐選手は初出場で緊張の面持ちでしたが、スタートホール10番はパーの順調な滑り出しでした。
片山選手はスタートホール1番は落ち着いたプレーでバーディー発進でした。
2009.08.06
BRIDGESTONE INVITATIONALの開催されているFirestone CCの練習場は芝生から打てる練習打席が30以上確保でき、プロが自由に調整が出来ます。サポート体制も万全で、打席の後ろには各メーカーのボールを用意してあり、試合で実際に使うボールで練習が出来ます。また、フルーツ
、チョコレートなどの軽食も用意してあります。また選手の好みに応じて各種のティーが用意されています。
また練習グリーン、バンカー、アプローチスペースが十分に取ってあります。
練習日の5日までは、各メーカーのサポートカーが練習場後方に待機しており、選手の細かい要望に対処しています。また、計測装置を持ち込んで、新しいクラブの試打を実施しています。また、練習グリーンでは各種のパターが並べられており、選手は自由に打つことが出来ます。
BRIDGESTONEのサポートカーでは、契約選手のチャールズ・ハウエルⅢがクラブについてスタッフと真剣に打ち合わせています。このようなサポートがあるからこそ、選手は試合で力を発揮できるのです。
調整も万全に終わったところで明日からの白熱した戦いにご期待ください。
2009年のBRIDGESTONE INVITATIONALの日本人参加選手は2名です。片山晋呉選手と五十嵐雄二選手です。World Golf ChampionshipsであるBRIDGESTONE INVITATIONALは出場資格が厳しい大会です。世界のTOP選手を集めた大会として知られています。今回の大会も80名の選手しか出場することが出来ません。世界ランキング50位以内、ライダーカップ出場者等です。
片山選手は7月28日の世界ランキング43位の資格で、五十嵐選手は今年のUSB日本ゴルフツアー選手権優勝の資格で参加を勝ち取っています。
片山選手は練習場で左うちで練習を開始していました。五十嵐選手も早朝の練習ラウンドを終えて、練習場でアプローチを繰り返し練習していました。
Firestone CCの1番ホールのティーグラウンドの横にはこの大会の歴代優勝者の名前が刻まれた銘版が置かれています。この銘版に日本人の名前が刻まれることを期待したいものです。
片山選手は初日8月6日リー・ウエストウッド、ベン・カーティスとOUTスタートの12時37分、五十嵐選手はジェフ・オグルビー、ダスティン・ジョンソンとINスタートの12時37分と同じ時間です。日本選手の活躍にも注目ください。
米国現地時間の8月5日(水曜日)ここFirestone CCではBRIDGESTONE INVITATIONALの練習ラウンドが始まりました。お天気は朝方は曇りがちでしたが、昼過ぎからは晴天になり爽やかな風が吹いています。日向ではさすがに暑いですが、日陰では涼しく感じます。気温は午後1時過ぎには26度前後で、北の風が吹いているのでこの季節にしてはすごしやすい天気です。Firestone CCの象徴である給水塔も青空に映えています。
朝早く7時過ぎから練習ラウンドを開始する選手もいれば、じっくりと練習場でボールを打ってからスタートする選手もいます。水曜日は練習ラウンドですが、ギャラリーが多数押し寄せています。また水曜日はギャラリーがカメラを自由に撮ることが出来きます。世界のTOP選手をカメラに収めることが出来るチャンスで、この練習ラウンドの日を楽しみにしているギャラリーも大勢います。
BRIDGESTONE契約のチャールズ・ハウエルⅢは朝7時20分スタートで、9時30分にはハーフターンを終えて10番ティーに向かっています。
練習場では2008年優勝者のV・シンやミケルソンが練習しています。注目のタイガー・ウッズは午後2時30分過ぎに姿を現し、まずは多くのメディアからインタビューをうけてから練習場にむかいました。
2009.08.05
2009年BRIDGESTONE INVITATIONALの特派員レポートです。特派員は8月4日成田を出発して、一路戦いの地、米国オハイオ州アクロンにあるFirestone CCへ向かいます。
旅程は成田⇒シカゴ⇒クリーブランド⇒アクロンです。成田からクリーブランドまでは飛行機
です。途中乗り継ぎのシカゴ空港では2016年のオリンピック誘致のPRが見られました。
クリーブランドからアクロンまでは陸路レンタカー
を使っての移動です。特派員は日本を出発し18時間かけてFirestone CCの所在するアクロンに到着しました。到着したホテルでは大会に向けて大きな横断幕やタイヤのディスプレーがあり盛り上がりを見せています。
2008年優勝のV・シン、先週PGAツアーBuick Open優勝のタイガー・ウッズ、ブリヂストン契約のチャールズ・ハウエルⅢ他、世界のTOP選手が出場するWorld Golf ChampionshipsのBRIDGESTONE INVITATIONAL、それでは今年の特派員レポートにご期待ください。