インサイドレポート

2010 WGC-BRIDGESTONE INVITATIONALは無事終了しました。 ハンター・メイハンの優勝で幕を閉じた大会でした。メイハン選手は28歳でこれからの活躍が期待されます。

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一方、米国メディアの話題はタイガーの不振でした。最終日自己ワースト記録を塗り替えるラウンドで、今後復活がなるかが、当面ゴルフ界の話題となることでしょう。

日本勢では宮本勝昌選手が、3日目62ストローク8アンダーのベストスコアをたたき出し、又使用したオレンジボールが米国で大きな話題として取り上げられました。池田勇太選手、石川遼選手もそれぞれの個性を米国でもアピールできていました。

今年の特派員レポートはこれで終了です。

また、来年熱い戦いが期待される2011-WGC-BRIDGESTONE INVITATIONALでお会いできることを楽しみしております。

大会を終えて、FirestoneCCのシンボルの給水塔も夕日に沈んでいきます。

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See you again!!

2010 WGC-BRIDGESTONE INVITATIONALを制したのは米国のハンター・メイハンです。ハンター・メイハンは最終日6バーディー、ノーボギーの完璧なゴルフで前日の‐6からスコアを6つ伸ばして、トータル‐12、268で2位のR.パルメーラに1打差をつけて、前日の7位タイから逆転優勝しました。

最終日ハンター・メイハンは最終組の5組前の午後1時35分スタートで、スコアを順調に伸ばし、‐12で先にホールアウトしました。

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最終組のR.パルメーラの18番の結果待つことになりましした。インタビューエリアでメディアに囲まれながら、テレビのモニターを真剣な表情で見つめていました。また子供たちのサインに応じていました。優勝が決まった瞬間、その場で笑顔でインタビューに答えていました。

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直ぐに優勝セレモニーが18番グリーン上で開かれ、優勝カップを(株)ブリヂストンの津谷常務取締役執行役員から受け取って満面の笑顔をみせました。

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優勝セレモニーの後インタビュールームで、優勝カップを横に置きながらにこやかにインタビューを受けていました。

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インタビューでメイハン選手はこの大会の優勝の意義について

「PGAツアーで優勝できることはいつでも素晴らしいことです。しかし、80名に限られた世界のベストプレーヤーが集まるこの大会で優勝することは特別なことです。本当に素晴らしい、素晴らしい大会です。BRIDGESTONEが主催してくれることに感謝します。メジャーに来るのと同じ気持ちです。

コースも完璧で、厳しいラフ、早いグリーンの素晴らしいセッテングで、年間を通じて重要なトーネメントであり、私のツアー経験の中で、ベストの勝利だと確信しています。」と喜びを表していました。

最終成績

順位             3日目  最終結果 

1位 H・メイハン -6(64) -12(268)
2位 R・パーマー -1(69) -10(270)
3位 R・グーセン -5(65) -9(271)
3位 B・バンペルト -3(67) -9(271)
5位 S・オヘアー +1(71) -8(272)
6位 J・フューリック ほか -6(64) -7(273)
9位 M・クーチャー ほか +3(73) -5(275)
33位 宮本勝昌 ほか +5(75) 0(280)
53位 石川遼 ほか -2(68) +4(284)
69位 池田勇太 ほか +3(73) +10(290)

 3日目大会レコードの惜しくも1打及ばなかったものの、62のビッグスコアをたたき出した宮本勝昌選手の今日の一日を追ってみました。その前に地元の新聞でも宮本選手の62のスコアとオレンジボールが大きく取り上げられていました。

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スタート時間が午後1時25分のため、FirestoneCCに到着したのが午前11時15分とゆとりを持って到着しました。練習場で入念にチェックしたあとコースに登場しました。

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宮本選手は米国B.バンペルトとラウンドです。午後1時25分にスタートしていきました。1番ホールでドライバーを左に打ち出し、幸いなことに木に当たってフェアウェイに落ちたのですが、残り157ヤードをグリーン右のバンカーに入れて、3オン2パットのボギーでスタートしました。

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宮本選手の今日は残念ながら波に乗れずスコアを伸ばすことが出来ませんでした。5ボギーでバーディーが一つも取れませんでした。結果は5ボギーの75で、4日間通算280のEVEN、33位タイで2010 WGC-BRIDGESTONE INVITATIONALを終了しました。

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宮本選手はインタビューで

「いやあもうはじめは緊張して体が動かないのかと思ったんですよね。。。
どうやら2、3番で調子が良くなくうまくスイングできず、体が止まって
手打ちになっていた。それが18番まで改善できず。。

今日はバーディーチャンスが1個もなく、ナイスパーばっかりで。。。
ずっとイーブンパーあたりをうろうろしていたのならともかく、一度ファイブアンダーまで行っただけに悔しい気持ちの方が多いですね。。出だしからつまづいてしまって苦しかったです。

初日からテーマにしていた、ティーショットをフェアウェイに置いてゲームを組み立てるゴルフが今日はできなかった。

こっちのトーナメントは楽しいの一言ですね。ギャラリーの声援もホスピタリティもさすが世界のトッププレーヤーが集まるトーナメントならではですね。スポット参戦でまた米国の試合に出てみたい気持ちはあります。」と宮本選手らしく明るくメディアのインタビューに答えていました。

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インタビューの後、キャリングをしていたジュニアボランティアにサインしたり、一緒にコースを歩いたゲストの方と記念撮影をした後、宮本選手は選手用のオフィシャルカーで笑顔で[E:happy01]会場を後にしました。

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これらの日本の男子ツアーでの活躍に期待しましょう[E:sign03]。

WGC-BRIDGESTONE INVITATIONALは最終日を迎えました。ここオハイオ州アクロンのFirestoneCCは晴天で、朝から爽やかな風が吹いています。湿度も少なく快適です。昼過ぎには、最高気温を超えて少し蒸し暑くなってきました。午前スタートの選手は快適な条件でプレーできています。

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朝、2組目7時45分スタートはタイガー・ウッズ選手とアンソニー・キム選手の豪華な組み合わせとなっています。両選手とも今大会は不調で、タイガーが3日目終了で11オーバーの78位、キムは10オーバーの77位でのスタートです。

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タイガーは午前11時過ぎにはプレーを終了し、今日も絶不調で3バーディー、6ボギー2ダブルボギーの77、7オーバーのスコアで通算18オーバー298で今年の大会を終了しました。順位は78位タイで後ろから2番目のブービーでした。298ストロークはツアーに入ってからの最悪のスコアとなってしまいました。

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タイガーはインタビューでゴルフはまだ楽しいですかという質問に対して「試合で18オーバーを打つのは全然楽しくない。私のハンディキャップ0のはずなんだか。」と自虐的に答えていました。

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タイガーはインタビューを終えると、自分で車を運転して会場を後にしました。タイガーが会場を出たときと同じタイミングで宮本勝昌選手が会場に到着しました。

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池田勇太選手は午前8時35分南アフリカのH.オットーとのスタートでした。池田選手は応援に来ている日本人ファンに声をかけられるにこやかに答えていました。池田選手は出入りの激しいゴルフで、4バーディー5ボギー1ダブルボギーOUT35、IN38トータル73、3オーバーで最終日をプレーしました。順位は69位タイでした。

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池田選手はプレーを終えて

「ピンを攻めて行ってましたし、ちょっと今日はティショットがぶれていましたけど、フェアウェイに行ったところは攻めて行けました。ただ、ちょっとかみ合わせが悪かったし、ちょっと腑に落ちないけど、仕方ない結果。パットはこの4日間を通してよくなっている。フィーリングとかラインが出ている。今大会を振り返って、今言ったとおり、パットのフィーリングが良くなって、またアプローチもいいアプローチをしている。ゴルフの調子も自分なりにいいゴルフでできていると思っている。

今週終わったけど、来週の全米プロという大きな大会なので、また頭切り替えて、1日、2日という短い休みですけど、体休めて、気持ちを切り替えてやっていきたい。」とコメントしていました。

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池田選手はプレーを終えると、サポートチームの皆と選手食堂で昼食をとってリラックスして、次の試合に備えていました。

石川遼選手は池田選手の次の組のスタートで、英国のR.デイビスとプレーです。石川選手は攻めのゴルフを展開しました。6バーディー4ボギーの‐2、68でまわり、4日間を通じて初めてアンダーで回りました。4日間通算では4オーバー284で、順位は54位タイでこの大会を終了しました。

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今日の石川選手のハイライトはモンスターと呼ばれる16番ホール(パー5)を攻略したことです。フルバックでは667ヤードとPGAツアーでは最長のロングですが、今日はティーグラウンドが前に出ていて602ヤードの距離でした。それでも600ヤードを超える距離で2オンを成功させバーディーを奪いました。

石川選手はインタビューで、16番の2オンについて

「16番のセカンドは残り260ヤード3番ウッドで打ちました、左足下がりがきつかったけど、4日間プレーしていて、なんとか条件が揃えば狙っていきたいと思っていたし、トライして失敗してもリカバリーすればいいと思っていました。攻めたい気持ちのまま攻めることができました。風向きもよかったし、ティーも今日は前に出ていたので、狙えるチャンスを逃さずにできました。」

又プレー全体についても「パットも昨日までとは別人のように入ってくれた。いいストロークできてタッチもラインもあっていた。最後の最後のラウンドでアンダーパーで回れてよかった。

この大会は雰囲気もいいし、80人ちょっとしか出られない試合だから、今日はその出れた喜びをかみ締めながら、やっていました。また来年も戻ってこられるようなプレーをこれからも続けたい。
ボランティアさんにもまた来年会おうと言われましたし。」とコメントしていました。

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3日目首位に立ったのは、この日上位のスコアが伸び悩む中、スコアを大きく伸ばした、ライアン・パーマー(米国)とショーン・オヘア(米国)の米国勢2人でした。

ライアン・パーマーはボギーなしの7バーディーの64、‐7で2日目までの-2から一気に通算-9、トータル201で首位にたちました。また、ショーン・オヘアもボギー無しの1イーグル4バーディーの63、-6で2日までの‐3から一気に通算‐9、トータル201で首位に並んでいます。

ライアン・パーマーは

「この10試合は、予選落ちが9回でした。しかし、カナディアンオープンのときにアイアンのロフトとライを調整したら、アイアンの調子が今までで一番よく、24位に入ることが出来ました。それから良いプレーが出来るようになって、今日の結果に繋がった。」と記者会見で答えていました。

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ショーン・オヘアは

「9番ホールで良いバーディーを取れたので、良いイメージで後半ゴルフができたことが、このスコアに繋がりました。」と好調の原因を分析していました。

3位にはBRIDGESTONE契約のマット・クーチャーが5バーディー1ボギーの66で回り、前日までの‐4から首位に一打差の‐8、3日間通算202で単独3位につけました。

マット・クーチャーはインタビューで

「今日はドライバーの調子が良く、フェアウェイを外したのは1回きりで、それもファーストカットで、そのホールもバーディーが取れました。本当にドライバーの調子がよかった。ボギーにした5番ホールも3パットをしてしまったのが理由だった。明日も、この調子でドライバーでフェアウェイを捕らえられれば、期待できる。」と笑顔で答えていました。

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今日は朝から快晴[E:sun]で爽やかな風が吹いていました。日差しでは暑さを感じますが、木陰では涼しく感じます。明日の夕方1番ホールに置いてある優勝カップを手にするのは誰でしょうか[E:sign02]

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3日目成績

順位           3日目  通算

1位 R・パーマー -7(63) -9(201)
1位 S・オヘアー -6(64) -9(201)
3位 M・クーチャー -4(66) -8(202)
4位 E・エルス -6(64) -7(203)
4位 P・ハンセン -2(68) -7(203)
4位 J・レナード -1(69) -7(203)
7位 H・メイハン ほか -1(69) -6(204)
10位 宮本勝昌 ほか -8(62) -5(205)
64位 石川遼 ほか +2(72) +6(216)
67位 池田勇太 ほか -1(69) +7(217)

WGC-BRIDGESTONE INVITATONAL 3日目 日本人選手が1イーグル7バーディー1ボギーの62ストローク-8という素晴らしいラウンドを見せてくれました。BRIDGESTONEの契約プロの宮本勝昌です。2日目までの通算3オーバーを今日のビッグスコアで3日間通算-5で順位を一気に10位タイまで順位を上げました。62は今日のベストスコアです。

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宮本選手はOUT33、IN29トータル62はFiresstoneCCの最小記録スコア61(タイガー・ウッズ 2000年)に及ばないものの歴代2位となる記録です。また、INの29ストロークはこのコースの最小記録となり、歴史に名を刻みました。特に17番400ヤードパー4で、ドライバーをバンカーに入れたものの残り117ヤードをピッチングで狙い直接カップインするイーグルでした。

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ホールアウト後日本のメディアだけでなく、海外メディアとのインタビューに笑顔で次々と答えていました。特に海外メディアはオレンジ色のボールに興味を惹かれたようで、ボールに関する質問が多数でていました。

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宮本選手はインタビューで

「前半いいスタートが切れた。ミドルパットのロングパットが決まってくれて、今日はパットが何といっても良かったですね。そしたら17番でいいイーグルが来てくれて。。。
ティショットがバンカーに入って、残り117ヤードをPWで打ったら、自分では見えなかったんですけど、ギャラリーの声援で入ったのがわかりました。

今日こんなスコア出るとは思わなかった。
4日間でアンダーパーを目標にしていたから、予想以上になって嬉しい。
明日も今日と同じように、バーディーを取って、1つでもスコア伸ばしていけるようにしたい。」

また99年にPGAツアーに参戦した経験や、米国の食事で何が好きかといった質問にも、昨夜食べたバッファローウイングが美味しかったことなどをユーモアを交えて答えていました。

インタビュー終了後は選手レストランで、リラックスした表情で昼食を取り明日に備えて練習場に向かいました。

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午前7時45分スタートの池田勇太選手は11時過ぎにホールアウトして、今日は3バーディー2ボキーの-1,69ストロークで3日間で初めてアンダーで回り意地を見せました。3日間通算7オーバー67位タイとなっています。

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池田選手は

「スコア的には最後でナイスバーディーだったし、良かった内容だったけど、もったいないミスあったし、まだまだ。もっとスコア伸ばせる内容だったと思う。

昨日言ったとおり、こういう結果で2日間終わって、今日からは1個でも多くバーディー取って、攻めのゴルフをやったつもり。フェアウェイどうしてもこのコース平らなところがないから、ティショットでうまくフェアウェイに置くのも難しい。まあ、セカンドショットが難しいのもみな同じ状況でやってる訳だから。。。

今日はパターが良かった。ショットはいい時も悪い時もあるけど、もう内容どうのこうのよりも、明日も1個でもスコア伸ばして、ゼロに近づけていけるようにしたいね。」と答えていました。

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午前8時45分スタートの石川遼選手は2バーディー4ボギーの2オーバー、72ストロークで終了し、3日間通算6オーバー64位タイになっています。

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石川選手は

「今日はパターを戻しました。特に理由もなく、もう1回L字に戻そうと思って。L字に戻したとたんにうまく入るようになった。惜しいパットもたくさんあった。もう少しでたくさん決まるプレーできる。3日間とも終わりに近づいてよくなっていく。明日は前半から今日のようなプレーができたらいい。

パットもライン、タッチの両方ともあわないと、なかなか入らない。今の外れ方はそのどっちかが合っていないだけ。明日に向けてつながるラウンドだった。

ドライバーも最後5ホールくらいずっといいショットだった。外してもフェアウエーから少しセミラフに入る程度。明日でもう少し大きな手ごたえをつかんで来週の会場に入りたい。

せっかくのブリヂストンインビテーショナルといういい大会なので、明日もできれば来週につながるようにスタートから伸ばしていきたいですね。」とインタビューに答えていました。

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話題のタイガーは今日も乱れ、2バーディー5ボギー1ダブルボキーの5オーバー、75ストロークで終了し、3日間通算11オーバー78位と後ろから3番目の信じられないゴルフを展開していました。

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タイガーはコメントで

「ドライバーもアイアンも、パターもひどく、それがこの結果になってしまった。今週は得るものが何も無かった。」とタイガーらしくない言葉を残して会場を後にしました。

今日は昨日に比べて蒸し暑さがなく、比較的過ごしやすい一日でした。

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2010 WGC-BRIDGESTONE INVITATIONAL 2日目首位にたったのは、南アフリカのレティーフ・グーセンでした。グーセンは午前組みの最終10時スタートで、初日-3から、今日6バーディー2ボギーの66のスコアで通算-7で、2位に1打差をつけて首位の座を奪いました。

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グーセンはインタビューでも「この2日間良いプレーが出来た。今日は良いラウンドだったが、最終18番だけはセカンドを8番アイアンで引っぱてしまい、チップショットもうまくいかず惜しいパットをはずしてボギーとしてしまった。このFirestoneCCで過去良いプレーは出来なかったが、この2日間のプレーには満足してる。週末の2日間も良いプレーがしたい。」とにこやか[E:delicious]に応えていました。

2位タイには、ジャスティン・レナード、フィル・ミケルソンが通算-6でつづいています。

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2日目成績

順位                        2日目     通算

1

R・グーセン

-466

-7133

2

J・レナード

-466

-6134

2

P・ミケルソン

-268

-6134

4

P・ハンセン

-466

-5135

4

B・バンペルト

-268

-5135

4

B・ワトソン

+171

-5135

7

M・クーチャー ほか

-367

-4136

58

宮本勝昌 ほか

+272

+3143

62

石川遼 ほか

+373

+4144

76

池田勇太 ほか

+676

+8148

2日目 午前9時50分IN10番スタートのタイガーは前半1バーディー、1ボギーのイーブンでスコアが伸びず、後半に進んでいます。後半も出入りの激しいゴルフで本調子とは言えず2バーディー4ボギーの2オーバーで、初日と併せて、6オーバー72位タイと優勝が遠のく[E:downwardright]2日目となってしまいました。

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午前スタートの池田勇太、宮本勝昌、石川遼も午後1時前にはプレーを終了しました。日本人の最高位は粘りに粘った宮本選手で1バーディー3ボギーの72、2オーバーで回り通算3オーバー58位タイで2日目を終了しました。石川選手は1バーディー4ボキーで通算4オーバー62位タイ、池田選手は2バーディー8ボギーの通算8オーバーで76位タイした。池田選手は出だしの2バーディーの勢いを生かせず2日目は崩れた結果となってしまいました。

宮本選手は

「今日は18ホール以上やった気がする。日本のメジャーのセッティングをずっとやっているような感じでぐったりしますね。
前半はリズムよくできた。セカンドがフェアウェイから打てれば、何とか組み立てられるんだけどね。
ティーショットがラフに行きだすと苦しい。全くチャンスが無かった。よく2オーバーで回ったと言う感じ。明日からはもう少し楽しみたいですね。」

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池田選手は

「ひどかったとしか言いようが無い。昨日も同じだし、スタートはよかったのに。そこからボギーが止まらないゴルフだった。同じこと繰り返しているようじゃだめ。明日の朝は新たな気持ちでスタートして、ひとつでも上に上がりたい。」

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宮本選手、池田選手はプレー終了後、クラブハウスの中に設けられたブリヂストンのホスピタリティー・ルームを訪れ、ファンの方々と交流を深めました。ここでも宮本選手のオレンジボールは人気でした。

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石川選手は

「今日の課題はショットよりパットかな。ショットについてはあまり気にしていない。パットがまだまだ。最後の3ホールでやっと良くなってきて、最後もいい上がりができた。土日、この2日間でなんとかアンダーパーで終わるようにしたい。ショットはそんなに悪いことはない。ラフに行くとアイアンでグリーンを外してしまうので、難しいアプローチになってしまう。」

石川選手はプレー終了後、日本のメディアやUSA TODAYのインタビューを受けていました。

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WGC-BRIDGESTONE INVITATIONALは予選落ちの無い大会です。残り2日間、3選手の奮起に期待しましょう[E:sign03]。

2010年 WGC-BRIDGESTONE INVITATIONL 2日目の朝[E:cloud]です。池田勇太、宮本勝昌、石川遼の日本人3選手はそろって午前スタートです。池田選手はOUT1番ホールから一番目の8時30分スタート、宮本選手は同じく8時40分スタートです。石川選手はIN10番ホール、9時のスタートです。

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天気は朝方黒い雲が上空に漂っていましたが、10時過ぎには晴れ間[E:sun]が覗いてきました。

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池田選手はスタート前に、キャディーの福田さんとリラックスした様子で会話して、スタートを待っていました。出だしバーディー、バーディーのスタートでしたが、3番から5連続ボギーで前半を終わって通算5オーバーで波に乗れていません。

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宮本選手は引き締まった表情で、今日の意気込みが見て取れました。宮本選手の使用しているオレンジのX-01はきれいで見やすいとギャラリーの間でも評判になっています。前半粘って1オーバーの通算2オーバー55位タイでハーフターンしていきました。

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石川選手はボランティアと握手をかわして、スタートにつきました。前半は14番でボギーを叩たたきましたが、残りパーで粘り前半1オーバー通算2オーバー55位タイで前半を終了しています。

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WGC-BRIDGESTONE INVITATIONALの2010年の出場選手は81名です。予選落ちの無い4日間競技で、選手は初日からコースを攻めていく[E:upwardright]ことが予想されました。

初日、首位にたったのはババ・ワトソン。7バーディー1ボギーの64の好調なゴルフで初日首位に躍り出ました。2位タイには2打差で世界ランキング2位の実力者フィル・ミケルソン他4名の選手が続いています。ミケルソンはプレー終了後ファンの要望に応えて笑顔でサインをしていました。

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注目の日本人3人は宮本勝昌、石川遼が1オーバーの37位タイ、池田勇太が2オーバーの52位タイで、初日を終えています。

宮本選手は

「パットが決まらずラフに入ってそれでミスを繰り返して、悪い流れでしたね。後半ショットが乱れたけど、後半にうまくパットが決まってくれて、まあ終わって1オーバーっていうのは良くも悪くもないという感じで終われましたね。

コースは長いですけど、日本でもこのくらい長いのはたくさんあるから、あんまり気にしていない。フェアウェイも狭いけれど、まだフェアウェイに
打っていければ、チャンスありと思っています。日本のメジャーのセッテングの感じで、毎ショット気が抜けないのは確かです。とにかく明日はアンダーパーで回りますよ。」と力強く応えていました。

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石川選手は

「悪いゴルフではなかった。バーディーチャンスもあったし、あと少し。悪いところはほとんどない。ミスパット、ミスショットを少し修正すれば、いいと思う。チャンスを生かせなかったのが、アンダーパーで回れなかった原因。
パターを替えてはじめての試合。手ごたえあった。

また、一流選手が集まっている大会で、ピンチをチャンスに変えてしまうプレーをすごいと思います。ただ、トップが-6でまだまだチャンスはあると思います。明日からが楽しみ。」と前向きに応えていました。

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池田選手は

「今日いい出足、途中で2つのダボがもったいないゴルフだったですね。しょっぱなでバーディ続いたからこれは行けるかな。と思ったんだけど、16番のもったいないダボ。。。そのあと波に乗れなくて、後半9ホールもバーディー取れなくてね。惜しいラウンドだった。
全体的には悪いゴルフしていない。明日以降は楽しみかな。予選落ちないので、4日間きっちり戦いたい。あとは明日からの巻き返ししかないですね。」と自信をみせていました。

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池田選手、石川選手、宮本選手はプレー終了後、明日に備えてパッテング練習を夕方6時近くまで熱心に取り組んでいました。

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注目のタイガーは大きく出遅れ、6ボギー2バーディーの通算4オーバー74で、74位タイ不本意なスタートとなりました。

初日上位成績

1.B.ワトソン     -6

2.K.ペリー       -4

2.P.ミケルソン  -4

2.A.スコット      -4

2.マクドウェル   -4

明日の戦いに注目ください[E:sign03]。

WGC-BRIDGESTONE INVITATIONALが8月5日(木)いよいよ開幕しました。賞金総額850万ドル、優勝賞金140万ドルを争って、ここFirestoneCCで熱い戦いが始まります。朝8時30分から選手がOUT、INに分かれてスタートしていきます。天気は曇り[E:cloud]時々[E:sun]で雨も降る[E:rain]との予報で、選手のプレーにどのように影響するか気になるところです。

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ギャラリーも続々と押しかけてきています。

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ブリヂストンの契約のマット・クーチャー選手も9時40分、10番ホールからスタートしていきました。クーチャーは年間優秀選手を決めるFedexカップでも現在8位につけており、また平均ストロークも69.81で5位で好調を維持しています。初日はトータル69の-1で、現地時間午後3時現在17位タイで終了しています。

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注目のタイガーは午後1時50分、1番ホールからリー・ウエストウッドとスタートしました。タイガーのスタートにあわせて一番ホールはギャラリーが溢れていました。天気も午後になって晴れて[E:sun]きています。

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スタートの前にタイガーはスコアボードを持つ、ジュニアボランティアと笑顔[E:happy01]で握手を交わしていました。少年の心には強くタイガーが印象に残ったと思います。

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日本人選手は全員午後スタートで、池田、宮本選手は10番スタート、石川選手は1番スタートで、それぞれの組み合わせでスタート[E:dash]していきました。

午後12時30分 池田勇太 マーカス・フレイサー(オーストラリア)

午後12時40分 宮本勝昌 トロイ・マッテソン(米国)

午後1時     石川遼   ジェフ・オバートン(米国)

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FirestoneCCの16番ホール(667ヤード、パー5)はモンスターと呼ばれています。1960年に全米プロ選手権が開催され、この時16番ホール(当時625ヤード、パー5)でトリプルボギーを叩いたアーノルド・パーマーがこのホールを「モンスター」と呼んだ事から評判が広まり、16番ホールをモンスターと呼ぶようになりました。

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667ヤードは2年連続でPGAツアーで最長のパー5で、2003年からのこのロングで2オンの記録を見てもリー・ウエストウッドを含めて4名しかいません。300ヤードを超えたところからコースは下り坂になるので、風向きにもよりますがキャリーで超えれば400ヤードショットも夢ではありません。

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池田勇太選手、石川遼選手は今日の練習ラウンドは一緒に回りました。雷警報がでて、一旦クラブハウスに引き上げていましたが、雷警報解除の後、一緒にカートに乗って中断した12番から練習を再開しました。

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夕方にこの16番に挑戦して、メディアも注目する中、両選手ともバーディーを奪って、明日からの本戦に向かって弾みがつきました。

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明日からの本戦を目前に、今日は最後の練習日です。FirestoneCCは昨日とは違い朝から蒸し暑い天気[E:sun]で、スタート前の練習から選手は汗を流しています。注目選手、有力選手も続々フィールドに登場しています。

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WGC-BRIDGESTONE INVITATIONALは世界ランキング上位50位が参加する大会で、タイガー、ミケルソン、エルス、V・シンといったそうそうたるメンバーが集まってきています。

練習ラウンドとはいえ人気のミケルソンのパーティーには大勢のギャラリーが押し寄せています。

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注目のタイガーは昼過ぎに行われた記者会見に元気な顔をみせていました。過去7度このFirestoneCCで開催されたトーナメントに優勝し、昨年の勝者であるタイガーにメディアも注目していました。

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今日は天気が不安定で、午後2時過ぎに雷警報[E:thunder]がでたため、練習ラウンドしている選手が一時クラブハウスに引き上げて来ました。午後3時半過ぎには警報が解除されたため、選手たちは再びフィールドに戻っていきました。

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現地時間8月3日(火曜日)大会の会場FirestoneCCは朝から曇り時々雨で、時々まさにシャワーのような雨が落ちてきています。気温は25度を少し超えた感じですが、日差しの強かった昨日よりは過ごし易く感じます。

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この大会に出場する日本人選手は、池田勇太、宮本勝昌、石川遼の3選手です。WGC-BRIDGESTONE INVITATIONALは準メジャーの位置づけでその出場資格は、世界ランキング50位以内を基準に厳しい条件です。その中、3選手は以下の資格で出場しています。

池田選手:09年ブリヂストンオープン優勝者

宮本選手:10年UBS日本ゴルフツアー選手権優勝者

石川選手:09年プレジデントカップ出場者

池田選手、宮本選手は8月2日(月曜日)現地入りしています。宮本選手は昨夜の夜遅くアクロンのホテルに到着しました。池田、宮本両選手は朝の10時過ぎから練習ラウンドを二人で開始しました。

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今年のコースは全長7400ヤード、 パー70で、16番667ヤード、パー5をはじめ、パー4のミドルで300ヤード台は1番の399ヤードが一番短く、残りはすべて400ヤード台です。

コースが長く、セカンドショットで#4アイアン以上を使わなければならない場面もあり、小さなグリーンと合間って厳しい戦いが予想されます。両プロは試合で予想されるピンポジションを想定しながら、念入りにグリーンやグリーン周りの練習をしていました。

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石川選手は今日の午後現地のクリーブランド空港に到着し、午後の3時過ぎにはFirestoneCCに来場しました。時差を出来るだけ解消する意味もあり、パター練習、ドライビングレンジでの練習で汗を流して、明日の練習に備えていました。

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3選手は練習の合間に米国のファンへのサービスも欠かしていません。

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今日の午後に、初日の組み合わせが発表され、池田選手はオーストラリアのMarcus Fraser選手、宮本選手は米国のTroy Matteson選手、石川選手は米国のJeff Overton選手と決まりました。

一年ぶりのご無沙汰です。2010 WGC-BRIDGESTONE INVITATIONAL特派員レポートの開始です。

2009年はタイガーの優勝で幕を閉じた大会でしたが今年は誰がこの栄冠をつかむのでしょうか。皆さん楽しみにしてください。

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特派員は最新情報をお届けすべく、日本時間8月1日(月曜日)午前11時過ぎ酷暑[E:sun]の成田を飛び立ち、一路大会の開催コース、FirestoneCC[E:flag]を目指しました。成田出発から飛行機を乗り継ぎ、レンタカーを使い約19時間かけて、米国時間の8月1日夕方5時過ぎに、FirestoneCCに到着しました。コースを象徴する給水塔は夏の日に照らされて今年も健在です。

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会場は着々と準備が整っており、ギャラリーの入場ゲートは早くもきれいに整備されています。

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歴代の優勝者の写真も大きなボードに飾られており、2010年の優勝者の写真も来年のギャラリーを迎えることでしょう。今年の日本の猛暑にも負けない熱い戦いに期待ください。